《ルートの説明》

高校3年の娘がいます。昨年9月に大生郷(おおのごう)天満宮をお参りした際、娘の大学合格を祈願し、学業成就のお守りを買って帰りました。

その甲斐あってか?、娘は入試を受ける事無く、昨年中に、学校推薦で某有名大学への入学が決まりました。今回の大生郷天満宮へのお参り

は、そのお礼参りです。 ところで、なぜ常総市の片田舎に、このような強力な天満宮が存在するのか、について、長くなりますが説明します。

 

道真公は、大宰府を訪れた三男・景行公に遺言を残します。「われ死なば、骨を背負うて諸国を遍歴せよ。自らが重うして動かざるあれば、地の

勝景我が意を得たるを知り、即ち墓を築くべし」。道真公の死後、景行公は、常陸介(地方長官)として常陸国(茨城県)に赴任し、一旦、真壁町

羽島に塚を築き遺骨を納めましたが、延長七年(929)に、当時飯沼湖畔に浮かぶ島を墓と定めて、羽島より遺骨を遷して現在に至ります。大生

郷天満宮が強力な訳は、すなわち、親族(三男)により創建され、御神体が、道真公ご本人の遺骨である事と言えます。

 

地図が弘経寺から始まっていますが、それ以南は、241002250404を参照ください。

小貝川の戸田井橋から、芸大のある台地の裾を西に向かいます。その途中から

北方の景色。中央に筑波山が写っています。

 

ショートカットルートで小貝川に出ました。画面左奥の木立があるのが水神岬です。

渇水期なので岬の周りに水がありません。

 

最近は、水神岬から上流に行く際は、右岸を使っています。常磐自動車の下をくぐっ

て上流方向を撮影。橋は谷原大橋。その上に筑波山。

 

水海道駅の近くで小貝川の土手を降りて、鬼怒川の豊水橋に向かいます。小貝川の

土手下に満開の白梅がありました。

 

さて、弘経寺からR134を走り、前方に小さな丘が見えてきました。あの上に大生郷天満宮

があります。昔は飯沼湖に浮かぶ島でした。

 

昨年9月以来の二回目の来訪です。めでたい話なので、苦にはなりません。

 

鳥居を潜り、石段を登り、境内に入ります。

 

天満宮なにで、牛がおります。

 

正月は賑わったのでしょうが、今はひっそりとした拝殿で、二礼二拍手一礼をします。

 

拝殿後方の本殿です。

 

道真公の御廟は、天満宮境内にあるだろうと普通は考えますが、実際は数百メートル

離れた場所にあります。境内から下の道に降りて、御廟に向かいます。御廟の丘の下

にナンテンが赤い実を付けていました。

 

御廟所の下に着きました。参道両側には、当然ながら梅が植えられています。梅の

蕾はだいぶ膨らんでいました。

 

立派な菅原道真公御廟所。