《ルートの説明》

麻賀多神社という神社群(麻賀多十八社)が日本で、印旛沼の東側にのみ存在します。成田市台方に総本社

があり、その近くの奥宮も含めて、今年、250220 で訪れています。平安時代に制定された「延喜式」神名帳に

も国幣社・麻賀多神社として記載された由緒ある神社です。ご祭神は和久産巣日神(わくむすびのかみ)です。

今回は、その他の麻賀多神社はどうなんだい?という事で、高崎川流域の麻賀多神社を巡ってきました。

国道464号から、市の印旛支所、双子公園を経て、酒々井を目指して真直ぐな

農道を走ります。近在のサイクリストなら誰でも知っている道です。

 

京成酒々井駅から坂を登って国道296号を越え、県道77号で高崎川の谷津に降りて

きました。これから谷津道で上流に向かいます。

 

最初は中澤麻賀多神社。裏手に回り込むと、神社のある台地上に自転車で出られます。

今回、4社を回りましたが、何か張りつめた様な雰囲気を感じたのはここだけでした。

 

石造りの祠と朱く塗られた玉垣。どこかで見たような・・・と思ったら、これは総本社の境内

社の天日津久神社とそっくりですね。岡本天明に神が降りて来た、という、あの神社です。

 

さて、行きに素通りした新橋麻賀多神社に立ち寄りました。ここは道端に鳥居があるので

分かり易い立地ですが、社殿は急な石段の上にあり、下から見通せません。

 

石段の上の社殿、というか、社殿を覆った外殻と言うべき建物です。

 

格子の隙間から内部を撮影。社殿がありました。大事にされていますね。

 

高崎川に沿って下流に向かいます。途中、総武本線と並行する部分があります。成田

エクスプレスが通過して行きます。

 

高岡麻賀多神社に来ました。道路から一段高くなった、崖下の狭い立地です。

 

これが社殿です。

 

JRの佐倉駅前を通過します。この後、国道296号を渡り、佐倉市民体育館に出る

急坂を登ります。途中で右手に、ひよどり坂が分岐します。

 

麻賀多神社に着きました。立派な拝殿です。というのも、ここは旧佐倉藩の総鎮守で

あったからです。

 

ここの扁額には、麻賀多大明神とありますね。

 

拝殿を回り込み、背後の本殿を撮影。太い木が写っていますが、樹齢800年の銀杏

の大木(御神木)です。

 

帰りは、佐倉ふるさと広場経由です。ポプラの付近にちらほらと彼岸花が咲いてい

ました。今年、初めて見る彼岸花です。