《ルートの説明》

麻賀多神社を訪れるのは2回目です。最初に訪れたのは2016年12月でした。当時、私の興味をひいたのは境内の巨木(御神木)であり、

奥宮にある古墳でした。ところで最近、昭和19年に、この神社で起きた興味深い出来事について知りました。どんな出来事だったか知り

たい方は、岡本天明、日月神示、で検索してみて下さい。なので、今回の訪問は、云わば、聖地巡礼ですかね。

国道464の吉高交差点からの長い坂を下りきった所で、国道を離れ、印旛沼捷水路をあんのう橋

で渡ります。見えている鉄橋は成田スカイアクセス線です。

 

広々した風景の中、中央排水路の平方橋を目指します。画面中央に、小さく、順天堂大学の

ビルが写っています。

 

平方橋から県道137を行くと、麻賀多神社大鳥居が現れます。

 

大鳥居から小さな谷津を進み、最奥部にある超林寺の境内を抜けて坂を上がると、国道464に

出ます。すると目前に麻賀多神社本社が現れます。

 

参道から拝殿は、さほど高度差は無く、参道下から拝殿は見通せます。

 

拝殿です。いたずらに華美に走らず、かと言って貧弱でもなく、程よい佇まいかと思います。

中央、上の方に「丸に麻」の社紋が見てとれます。

 

境内社の一つに天日津久神社があります。土着の神が祀られているとか。昭和19年にここをお参り

していた神典研究家・岡本天明に、国常立尊(くにたちのみこと)という神霊からの神示が下されたと

か。具体的には、岡本氏の右手が、勝手に、本人にも判読できない文字列を書き連ねだした、という

事でした。その行動は何年にも渡り、その間、関係者による文字判読の努力も重ねられ、現在では

「日月神示」という書物になっています。

 

御神木です。樹齢およそ1300年。樹周9m。東関東最大、と説明がありますが、鴨川市の清澄寺

の大杉(221003)の樹周が15.1mありますので、最大ではないですね。

 

麻賀多神社の敷地から道ひとつ渡った所にある岡本天明住居跡です。特に説明看板はありません。

 

御手洗井戸。台方七井の一つで、麻賀多神社の祭事にこの水を使うそうです。

 

麻賀多神社奥宮に来ました。鳥居をくぐると右側に、印波国造・伊都許利命(いんばのくにのみやつこ・

いつこりのみこと)の墳墓が現れます。横長の石の祭壇の上に社が乗っていますが、あれは祭壇ではな

く埋葬された石棺が古墳から露出したものです。4世紀のご本人の石棺を我々は拝んでいるのです。

 

鳥居の先が麻賀多神社奥宮です。ここも本社も創建は伊都許利命です。

 

拝殿のうしろの本殿です。

 

奥宮の御神木。推定樹齢600年。樹周6m。