《ルートの説明》

先週、千葉公園の大賀蓮を見てきました。検見川の二千年前の地層から発見された種が発芽、開花したものです。今回訪れた古代蓮の里

の行田蓮は、それとは違う系列の古代蓮です。昭和46年に市内の土地造成した際、土中の種が自然発芽したものです。種の年代は、1400

年から3000年前と推定されるそうです。

今回のサイクリングで心配だったのは、酷暑です。予報では最高気温38度ですが、舗装道路上では40度を越えると思われました。高温に順

応がしきれていない体では、熱中症の恐れがあります。なので、早朝の涼しいうちに距離を稼ごうと、午前3時半という異例な時間に出発しま

した。でも、涼しいのは関宿あたりまで。以降は暑いサイクリングでした。

今回は、手賀沼〜江戸川〜関宿というルートをとりました。手賀沼のヒドリ橋で日の出です。

 

江戸川サイクリングロードです。

 

関宿水閘門の上から江戸川上流方向を見ています。利根川までは1キロ程です。

 

東北本線の下をくぐり、旗井交差点から県道60号が始まりますが、今日は、60号と並走する

農道をルートにしました。(加須未来館近くまで) 途中にあったホテイアオイ自生地です。ま

ばらですが薄青い花が咲いていました。

 

加須未来館付近からは60号を走り、羽生駅に出ます。駅から県道364号(この写真)をまっすぐ

で古代蓮の里に至ります。ところで、羽生駅で足がつりました。困ったなと思いながら、騙しだま

しペダルを漕いでいたら、次第に治ってきました。夏のサイクリングはきついです。

 

古代蓮の里に着きました。平日なので、さほど混雑していません。蓮の開花率は、およそ6割

くらいですかね。まずまずです。

 

大きな蓮池が3ヶ所ほどあり、池の中に遊歩道が設えられていて、まじかで花を見ることが出来ます。

広さと解放感と花の数、見やすさ、どれをとっても千葉公園を上回っています。無料です。

 

古代蓮の里のシンボルである展望タワーを背景に入れてみました。秋には、あそこから田んぼ

アートが見られます。

 

蓮の開花は午前中だけみたいですが、この強い陽射しのもとでも咲いていてくれました。

 

   空碧く 酷暑の陽射し 浴びて咲く 行田の蓮は 縄文の使者

 

古代蓮の里近くの旧忍川沿いにサイクリングロードが設けられています。これを辿ると、容易に

さきたま古墳公園に行けます。

 

サイクリングロードから見た稲荷山古墳。金錯銘鉄剣が出土した事で有名です。詳しくは

180517を参照ください。

 

これは丸墓山古墳です。上に樹が生えていますが、桜です。前回来た時には上まで登りましたが

今日は眺めて通過するだけ。直径105mの日本最大級の円墳です。忍城水攻めの際、石田光成

が、あの上に陣をはりました。

 

二子山古墳。全長132m。この公園内で最大の前方後円墳です。関東地方には、もっと大きな

古墳はありますが、武蔵の国に限定すれば、最大の古墳です。未発掘。

 

さきたま古墳公園から最も近い駅は、秩父鉄道の行田市駅ですが、今回はJR高崎線の行田

駅に出てみました。秩父鉄道より便数が多いのがメリットです。