《ルートの説明》

毎年、この時期は、利根親水公園の古代蓮を見に行く習わしです。今年はそれに併せて、近くの句碑を見てきました。

誰の句碑かというと、応順寺は吉田月船、来見寺と琴平神社は小林一茶です。ところで、一茶と布川地区との関わり

は深く、訪問回数40数回、累計宿泊日数は280余日との事です。その多くを月船亭で過ごしています。そんな関係もあ

って、一茶の句碑がこの地区で多く見られます。

若草大橋の料金所先を左折したところの花畑。和みます。

 

利根親水公園に続く貯水池。 もやった船が、画面のいいアクセントになっています。

 

親水公園に着きました。古代蓮は、満開には程遠いですが、そこそこ咲いていたので、良しとしましょう。

 

 

何人か、写真を撮っている人もいました。

 

清楚な佇まい。

 

ここの池には、蓮だけでなく睡蓮も咲いています。こちらも、なかなかです。

 

さて、ここは応順寺です。右側の墓石は吉田月船のものです。彼は小林一茶の俳友であり、支援者

であった地元の資産家です。墓石の側面には、花守がよその花見る月夜かな の句があります。

墓石の左は、後年造られた歌碑(月船碑)で、以下の句が記されています。

  咲梅のうしろに不二のお顔哉 と辞世の句、花の春八十一年の飯と汁

 

ここは来見寺。180715で訪れていますので、参照ください。

 

小林一茶の句碑。 赤門やおめずおくせず時鳥(ほほとぎす)

 

利根町役場近く、栄橋近くの琴平神社です。

 

昔、この境内で奉納相撲が行われ、その時の賑わいを一茶が詠んだ句です。一茶の直筆を拡大

して彫ったものです。一茶の筆跡が見たければ、ここです。

     べったりと人のなる木や宮角力