《ルートの説明》

千葉県匝瑳市に、日本でも屈指の巨木があるというので、見学してきました。「安久山(あぐやま)の大シイ」と呼ばれています。

樹種はスダジイです。幹周10m、樹高25mとか。スダジイといえば、過去に幡谷薬師堂(180711)、空禅寺(230924)に見学に行

った事があります。このあたり、周囲は美しい谷津に囲まれ、田植えの頃ならば、更に景観を楽しめると思います。

国道464を成田湯川で降りて、土屋交差点を過ぎ、ここは成田イオンの中を通る

道です。

 

成田線の下を通っています。前方を横切っているのは東関道です。このあと坂を

登って、国道51号の、十余三トンネルの手前に出ます。

 

県道115号では工事通行止めがあり、迂回で道に迷い、30分程度のロスが発生

しました。この写真は、多古カントリークラブ横を通過中です。79号よりも空いて

います。

 

栗山川です。飯土井橋から上流方向を撮りました。

 

安久山に着きました。「大シイ」は民家の敷地内にあります。しかし敷地脇の駐車スペース

に自転車を停めたら、近くに巨木がありました。看板があり、「これは大シイではありません

。」 私は思いました。これが大シイでなければ、大シイはどれほど大きいんだ?

 

民家の住人に声をかけて、庭を抜けて、大シイの下に立ちました。なお、管理料と

して、200円を料金箱に入れます。

 

根が板根状になっているし、あらゆる部分が複雑に絡み合った印象です。樹齢は

不明ですが、千年くらいだろうと言われています。樹周10m。

 

低く張り出した枝の一部。下に踏み台があり、ここだけ触れるようになっています。

 

大シイのすぐ先は急斜面となって、したの谷津まで落ち込んでいます。その斜面に

椿の花びらが散り敷いて、いい雰囲気でした。

 

下から見上げた大シイ。ここは強いパワースポットに違いありません。

 

庭の端から、下の谷津が見下ろせます。NHKで、「日本の里山百選」に選ばれ、放送

もされた美しい景色です。道があり、谷津まで降りられます。

 

納屋の裏手にはクリスマスローズが咲いていました。

 

帰りがけ、通りかかったお堂の背後に、コブシの大木が咲き始めていました。