《ルートの説明》
東京都大田区の池上本門寺に用があり、自転車で行ってきました。ところで、私の出身地は大田区蒲田です。なので、蒲田周辺には
特別な思い入れもあります。今回10年ぶりくらいで訪れたのですが、マンションが増えて、街の様子はすっかり変わっていました。
人生も街並みも、同じままではいられないのだな、という感慨を持った小旅行でありました。


印西から桑納川谷津道を経て、船橋港に着きました。ここから原木IC経由で行徳橋を目指します。

江戸川を行徳橋で渡ります。広い歩道橋が併設されています。

行徳橋から旧江戸川沿いの自転車道を行きます。途中、何ヶ所も大型ボートの係留地があります。
あと、くっきりと富士山が見えていますが、写真でお分かりになりますでしょうか。

新大橋通り(都道50号)を進んできて、ここは隅田川を渡る新大橋です。

新大橋の上で休憩していたら、ディズニーシーのアトラクションに出てきそうな宇宙船もどきの船が
通過して行きました。

新大橋通りから晴海通りに右折し、ここは歌舞伎座の前です。

晴海通りから昭和通りに左折し、新橋駅方向に進んでいます。

新橋駅前で第一京浜国道(国道15号)に入り、あとはそのまま道なりです。ここは品川駅近く。前方に
八つ山橋があります。この第一京浜は、正月の箱根駅伝のコースでもあります。

高架道が二つに別れていますが、右が産業道路、左が第一京浜です。ここに大森警察署前という
信号があり、ここで第一京浜を離れ、池上に向かいます。

池上に向かう道は、最初は狭いですが、次第に道幅は広がって、「旭通り」となります。旭通りを行くと、
裏側から本門寺に登ることになりますが、旭通りを離れる目標物は「ヨシダ歯科」です。

本門寺の五重の塔です。

本門寺本堂。

本堂にお参りしました。その際、右側に紅葉があったので撮影。ところで、画面右下に四人の一行が見
ますが、彼らは赤ちゃんの初参りです。早世し、残したものは墓碑に刻まれた名前だけ、といった人が
いる一方で、望まれ、祝われて生まれてくる子等もいる世の中。こうして人の世は続いていくのでしょう。

墓地の目立つ所に石塔がありました。前田利家の側室・寿福院が建てたものです。彼女は、加賀藩
第三代藩主・利常の生母でもあります。当初は十一層あった石塔も、現在は五層を残すのみ。

本門寺の台地の下を呑川が流れています。川の側道を行くと、京急蒲田に出ることが出来ます。その
昔、小学生の私にとって、蒲田から呑川沿いに本門寺に行くのは、大きな冒険でありました。