《ルートの説明》
今年1月から始めた、平将門公の史跡巡りも、あらかた終わったかなと思っていましたが、大きな見落としがあったので、今回行ってきました。
それは、藤原秀郷・平貞森との合戦で将門が落命した場所(諸説あり)と言われる北山稲荷大明神です。既に1月に訪問している延命院(胴塚)
と国王神社にも立ち寄ってきました。近くまで行って、素通りも出来ません。
あと、特記事項として、帰途に、利根川の小堀の渡しで、初めて渡し舟を利用してみました。自転車ごと乗れます。楽しかったです。運賃200円。


栄橋で利根川を渡り、小貝川の戸田井橋経由で利根川左岸を行きます。大利根橋(国道6号)
の下を通過し、江戸川学園を過ぎると、アジア取手カントリー俱楽部(写真)です。ゴルフ場を
過ぎた地点で、写真が無いのが残念ですが、なんと私は、イノシシと遭遇しました。距離でいう
と10mくらいですかね。驚きました。

鬼怒川を滝下橋で渡ります。後は道なりで幸田交差点まで行きます。滝下橋は県道58号ですが、菅生
交差点を過ぎると、県道252号になります。神田山交差点から先は県道136号となります。

菅生交差点から県道252号と名を変えた道は、印象的な川を渡ります。東仁連川です。

県道252号。沿道に多くの麦畑を見受けます。

今年1月にも来た、延命院胴塚です。

県道136号の幸田交差点を左折し、飯沼川と江川を渡り、北山稲荷大明神に着きました。

屋根がブルーシートで覆われた社殿。

石碑大小ありますが、何れも将門公の鎮魂碑です。昭和50年(1975)に、この境内で1枚の板碑が
見つかり、それには以下の記載がありました。
1.将門の命日; 天慶3年(940)2月14日。
2.供養した年号; 長元4年(1031)。
3.供養した人; 源頼信。
その板碑が置かれた、この地こそ、将門戦死の地であろう、と多くに人が考えています。

ここの社殿前の石灯篭が倒れたままになっていました。顔に矢を受けて絶命した将門公を連想
してしまいました。(矢は私の記入。)

富士見の馬場跡に来ました。道端に看板と小さな石碑があるだけです。当時、ここで、軍馬の
調教、訓練が行われていました。

国王神社に立ち寄りました。1月に来たときと同じく、周囲にパイプの足場が組まれていて、茅葺の
屋根の葺き替え中でした。

これは、後ろ側の本殿です。葺き替えもあらかた、終わりつつあるようでした。

長年、利根川の栄橋と大利根橋間を往復してきましたが、小堀(おおほり)の渡し舟に乗ったこと
がありませんでした。今日、思い立って、渡し舟で対岸に渡ることにしました。

わりと大きな船で、定員12名。料金200円。自転車1台は無料で持ち込めます。渡船は左岸の船
着場を出ると、上流に向かい、同じく左岸の常磐線鉄橋近くの船着場に立ち寄ります。そこを出
て、約2キロ程、下流に進み、右岸の船着場に至る、というルートです。単に対岸に渡るだけでは
無いので、約30分の船旅を楽しめます。