《ルートの説明》
茨城県取手市の将門史跡二か所を見てきました。龍禅寺三仏堂と永蔵寺です。この辺りは桔梗塚や将門神社も近いし、将門史跡の密度が高いように思います。
諸説ある中の一説ですが、将門の母の実家がこの近くにあった。当時は妻問婚(通い婚)であった。ゆえに、将門はこの地で生まれ育った、というものです。あな
がち荒唐無稽な話でもないような気もします。


小貝川の戸田井橋から利根川左岸に入ります。ここに来ると、かならず写真を撮ります。

R11から常総ふれあい道路に入ります。緩い起伏のある道です。丘の上に大きな病院(医師会病院)
が見えてきました。

常総ふれあい道路から右折する地点で、来た方向を撮っています。黄色い旗のある所がヤマト
運輸です。

龍禅寺に行く途中にある米ノ井神明神社です。将門と関連はありません・・・。

境内に立派な金精様がおりました。

さて、寄り道しましたが、龍禅寺に着きました。山号は米井山無量寿院といいます。平将門が
武運長久の祈願で詣でたところ、堂前の井戸から米が噴出した、という故事からの山号です。
また、この辺りの「米ノ井」という地名の由来でもあります。

これが将門が詣でた三仏堂です。釈迦如来、阿弥陀如来、弥勒菩薩が祀られています。延長2年
(924)の創建と伝えられていますが、現在の建物は、室町時代後期(16世紀前半)と推定されます。
茅葺の寄棟造り。国の重要文化財です。

永蔵寺に来ました。平将門の守り本尊と伝わる薬師如来が祀られています。寺の由緒を記した
石碑には「本薬師如来ヲ安置シ相馬小次郎将門守護仏ト申シ伝ウ」と刻まれています。

お堂の傍らに沈丁花が咲いていました。平安時代にも咲いていたのでしょうか?。

帰りは往路を戻らず、利根川の土手に出ました。新大利根橋の近くです。見えている塔状の物は
稲戸井排水門です。土手の南斜面は菜の花で黄色く染まっています。

土手から撮った菜の花とゴルフ場(利根パークゴルフ場)