《ルートの説明》
将門塚とは、藤原秀郷によって京の七条河原にさらされた将門の首が、その怨念により空を飛び東国に戻り、その落下した地点、という伝説の塚です。
伝説にもかかわらず、東京の一等地に広いスペースを占め、未だにお参りする人が絶えないって、考えてみると、凄い話ですね。かく言う私も、遠く坂東
の将門史跡を巡り、遂に首塚を訪ねて大手町までやってきた次第です。我家からの往復が、ピッタリ100キロというのも、何か常ならぬものを感じます。


新川、桑納川谷津道、ときめ木ロード経由でここは船橋港です。ここから原木IC〜県道179で
行徳橋に向かいます。

行徳橋です。下流側に広い歩道橋が併設されています。

行徳橋から江戸川水門を旧江戸川右岸に渡り、川沿いのサイクリングロードを下流に進みます。

新今井橋を渡り、新大橋通り(R50)を進みます。都心に向かう道の中では、比較的走り易い道と
されています。

首都高・船堀橋入口を過ぎると、荒川を渡る船堀橋です。正面にスカイツリーが見えています。

隅田川を渡る新大橋まで来ました。橋の中央にベンチのあるスペースがあったので、休憩しました。

新大橋通りはやがて茅場町交差点に至ります。永代通りに右折して大手町を目指します。ビルの
渓間を行く感があります。

銀座通りを通過します。

大手町交差点から一本隣の道に移動すると、将門塚です。

塚の後ろと横は、聳え立つ高層ビルです。塚の周囲は美しく整備されています。合掌。

石碑のクローズアップ。なお、近くに将門を祀った神田明神があるので、行ったことの無い人は、
将門塚とセットで訪問することをお勧めします。

帰りは、ちょっと回り道をして、東京駅前広場に行きました。

兜神社に来ました。後ろは隅田川支流の箱崎川。首都高の高架道が頭上を圧しています。ここは
明治11年に東京証券取引所が設けられた際に創建され、ゆえに、小さな社殿ながら、日本の証券
業界の鎮守とされています。神社の名前の由来は、境内の兜岩によります。また、日本橋兜町の
町名も、この兜岩に由来します。

これが兜岩です。名前の由来は諸説ありますが、その一つは、天慶3年(940)に将門を討ち取った
藤原秀郷が、将門の兜を、この地中に埋めて供養した、というものです。

箱崎川を渡る、かやば橋のたもとに白梅が咲いていました。