《ルートの説明》

先週は茨城県坂東市で、平将門史跡巡りをしてきました。今週は、すこし近く、取手市の将門関係史跡に行ってきました。それは、

1.親王山延命寺 2.桔梗塚 3.将門土偶之墓 で、何れも小貝川の近くになります。

小貝川の戸田井橋を渡り、東京芸大のある丘の裾にある道に入ります。180529参照。

 

小貝川の水神岬公園近くの延命寺に着きました。この寺は、紀州根来の僧の夢枕に、将門が信仰

していた地蔵尊が立たれ、将門ゆかりの地に地蔵尊を祀るべし、と告げたことで創建されたとか。

また、将門戦死時に乗っていた馬を埋めた塚があり、「駒形様」と呼ばれ、信仰対象となっていたそ

うです。。ところで、境内中を探しましたが、どこにも駒形様の表示された塚はありません。この寺は、

将門との関りをアピールする気はまったく無いようです。一応、塚らしき場所を撮っておきました。

 

塚状の上に将門大明神の祠がありました。

 

境内に白梅が咲いていました。

 

延命寺横から県道251号で稲戸井駅近くに出ます。丁度、駅に電車が入ってきました。

 

関東鉄道常総線と並行して国道294号が走っています。その国道の道端に桔梗塚はあります。

将門の愛妾の桔梗御前が、将門戦死の報で館から逃れたが、この地で追手に捕まり、最期を

遂げた、と伝えられています。

 

裏側から撮影。写っている道路が、国道294号です。宝篋印塔のような石塔が並んでいます。

 

ここは、しっかりと説明看板が設置されていました。

 

再び往路を戻り、県道328号で稲豊橋に向かいます。写真、突き当りが小貝川の土手です。

 

土手下の道で、稲豊橋から来る県道47号を横断し、すぐ左側の笹薮の中に、小さな石碑があります。

 

石碑には「将門土偶之墓」と記されています。明治7年の道路拡幅工事時に甲冑姿の土偶が出土

し、それを埋め戻して祀ったとの事です。土偶に将門と記されていたのでしょうか?

 

さて、帰りは小貝川土手を水神岬公園まで走りました。遠くに白い突起が並んでいるのは岡堰です。