《ルートの説明》
芝山はにわ祭はコロナの影響で三年間開催されませんでした。このままでは祭りの伝統が途切れてしまう、という危機感で
今年は規模は縮小するが、古代人の儀式は行うとの決定がなされました。なので、天候の不安定な13日ではありましたが、
見学に行ってきました。


行きは、双子橋〜京成酒々井駅〜高崎川という、ルートをとりました。ここは双子橋の上。

東関道の酒々井IC入口付近より、これから辿る高崎川の谷津を眺めます。

高崎川中間部の妙見橋では、まだ朝顔が咲いていました。ここで川を離れて南に向かうと
八街に出られます。

高野新田交差点で高崎川を離れ、東に向かいます。台地上の畑作地帯です。写真は広い
人参畑です。

若草牧場です。ここから木戸川支流に下ります。牧柵に絡んだ蔦の紅葉に味があったので
撮影。画面中央遠くに乗馬中の馬がいます。

木戸川に降りてきました。県道45号を渡った地点から下流方向を見ています。なお、印西から
木戸川沿いに太平洋に出るルートは、私の経験範囲では、一番楽で安全なルートです。


やがて木戸川右岸から左岸に渡ると、殿塚・姫塚、という標識が現れるので、細い坂道(左の写真)
を登っていきます。すると再び標識(右)が現れるので、それに従い、未舗装路を進みます。

殿塚の基部に来ました。待つ事暫し、古代人の行列がやって来ました。

一番印象的なのは、全員が顔に赤い塗料を塗っていること。

殿塚(前方後円墳)の頂上に一行は勢揃いします。ここに立つ御柱を依り代として、古代人が
降臨するという設定です。いよいよ降臨の儀が始まります。

頂上の古代人も望遠レンズだと、こんなに大きく撮影出来ます。

彼らの長である国造(くにのみやつこ)が現代人に対し御託宣を告げます。語尾を伸ばす独特
の発声方法で朗々と告げる言葉は、真面目に心に響きます。

殿塚の中段に古代人が整列しました。

降臨の儀の最後の締めは、四人の巫女の舞です。

とてもゆったりとした舞でした。記録の残っていない時代の舞の復元は難しいでしょうね。もっと
アップテンポだったかも。

ともあれ、私的には楽しい降臨の儀でありました。