《ルートの説明》

田植えの季節です。田んぼの好きな私は、鴨川市の大山千枚田を見に行ってきました。印西から行くには遠すぎる

ので、車で「道の駅富楽里とみやま」に行き、そこから自転車で周回しました。かなり上り下りの多いルートなので、

E-Bikeが最適です。

館山自動車道を鋸南富山ICで降り、道の駅・富楽里とみやまに駐車しました。予報では朝から快晴

のはずでしたが、雲が低く垂れ込めて、路面は濡れている状況でした。

 

県道89号を進み、4キロ弱で、吉井の大井戸/水車小屋という標識があったので、寄り道して見ました。

水車小屋は苔むして、草に埋もれ、屋根の萱は腐りはて、殆ど崩壊直前でした。一段上がったところに

大井戸と呼ばれる湧水池がありました。

 

再び県道89号に戻り、東に向かいます。前方に急峻な山が見えてきましたが、伊予ケ岳です。

標高336m。頂上部分は岸壁になっています。

 

分岐Aから岩井川支流の荒川沿いに、このような風景の中を登って行きます。ここは東京湾の水系です。

この先で、どこか判然しない峠を越えると、下り坂となり、そこは加茂川の支流、すなわち太平洋水系です。

 

分岐Bです。大山千枚田という標識があります。ここから右折して登って行きます。

 

大山千枚田に着きました。棚田は、標高90mから150mの斜面、東西600m、南北150mの範囲

にあります。

 

展望スペースが設けられています。ここは標高150m程あるようで、よい眺めです。天皇陛下の歌碑が

あります。2012年の建立です。

  刈り終えし 棚田の稲葉 青く茂り あぜのなだりに 彼岸花咲く

 

画面中央の田に、2羽の鴨が降りてきて、そこだけ波紋が起きています。

 

いろいろ位置を変えて写真を撮ります。

 

水面に雲が映っています。

  千枚田 夜来の雨雲 千切れ去り 田毎に映す 淡き空色

 

展望台と千枚田の位置関係の分かる写真。画面右上の二人の人物がいるのが展望台です。

 

さて、大山千枚田を後にして、県道34号、長狭街道に降りてきました。鴨川と保田を結ぶ道です。

 

分岐Cです。ここで左折して佐久間ダムに向かいます。

 

2月(210225)に来たことのある佐久間ダムです。あとは県道184号を走って、道の駅・富楽里とみやま

に戻りました。