《ルートの説明》
昨年も4月7日にさとにわ耕園を訪れています。今年も偶然、同じ日に同じ場所を訪ねる事となってしまいました。
同じ場所を訪ねるメリットの一つは、地図を新たに描かなくてもよい事です。デメリットは、緊張感の無いサイクリ
ングになってしまう事です。
今回、行きは鹿島川谷津道。帰りは物井から手繰川谷津道を下りました。行き、帰りとも所要時間、距離共にあ
まり差がありません。なので、どちらをルートとするかは、その時の気分で宜しいかと。


四日前に来たばかりの佐倉ふるさと広場。今日のほうが天気が良い。

青空ですが、僅かに薄雲あり。抜けるような青空だと、もっと良い写真が撮れるのですが。

鹿島川谷津道の写真は省略。ここは御成街道です。150m程登ったところで、細い道を左折します。

御成街道から急坂を越えて台地の上に出ます。画面中央のドームは、私の好きな古墳ではなく、ハナ
ンドン塚と呼ばれる塚です。火の神様が祀られていて、塚に悪さをすると祟りがあり、それゆえ、近世
の農地整理などでも壊されることなく今に至っています。3月には子供たちによるハナンドンの祭りが行
われるとか。

ハナンドン塚近くの馬頭観世音。三つの石が並んでいますが、右から、亨和3年(1803)、安政6年(1859)
昭和43年(1968)の製作です。これから言えることは、馬頭観音への信仰心が時代を越えて継続している
という事でしょうか。江戸時代の人の馬頭観音信仰は理解できますが、昭和の人が費用をかけて石碑を
造るのは何故なんでしょうか?

富田さとにわ耕園に着きました。黄色い花を取り囲んでいる緑の部分はネモフィラですが、まだ開花前
でした。黄色い部分の文字は100のようですが、何を意味しているのか分かりません。

綺麗に整えられたポピー畑。

ポピー畑を過ぎて芝さくらの区画に来ました。昨年に比べ、やや低調か。花のない部分が昨年より
多いようです。

とはいえ、良い部分を切り取って撮影すれば、華やかな風景となります。

昨年も同じ事を言っていますが、遠景が人家ではなく森であるのが、素晴らしいですね。

橋で原田池を渡って、さとにわ耕園の対岸の遊歩道で駐輪場に戻りました。

原田池のほとりにある弁財天。祠の中に小さな弁天様がいますが、豊満な胸をしていらっしゃい
ました。ところで、昔、ここには通行人を池に引き込んで溺れさせる白蛇が住んでいたが、弁財天
を祀ると鎮まった、という伝説があるそうです。
かき鳴らす 琵琶の音響く 水底へ 潜む白蛇を 深き眠りに

帰途、総武本線までは往路と同じですが、線路沿いに栗山踏切まで行き、山越えして手繰川に降り、
手繰川谷津道を下って船戸大橋に出ました。ところで、帰りに確認しましたが、DIC総合研究所のつ
つじが、かなり咲き始めていました。今年は例年より満開時期が早まりそうです。

新緑の手繰川谷津道。