《ルートの説明》

190331に泉自然公園にカタクリの花を見に行ったことがありました。それより1週間早く、再びカタクリを見に行きました。

ところが、花は既に最盛期を過ぎていました。今年は開花時期が早かったようです。代わりにという訳ではないでしょうが

桜が殆ど満開状態でした。今の時期は、いたるところに花が咲き、暑からず寒からずのいい季節です。

印旛沼周辺は霧が立ち込めていました。視界50mほどで、私はライトを点けて走りました。

 

印旛沼を離れると快晴です。ここは大井戸橋近く。低地に半島状に張り出した台地の末端にあたる

畑の中です。四角い石の上に、丸い石が三つ並んでいます。姥の墓(茶福神)と呼ばれています。

以前はもっと高い塚であったとか。この畑(昔は茶畑)に隣接して館(千葉常胤の孫の胤時か、その

一族が築いた。)があり、そこに仕えていた姥の墓と言い伝えられています。

 

鹿島川から支流の平川にルートを採ります。写真は鹿島川で、中央部、右から平川が流れ込んで

いる合流部です。

 

泉自然公園の入口近くの駐輪スペース(草の空地があるだけ)に自転車を停め、カタクリの自生地に

向かいます。森林は、幹半ばで折れた木とか、倒壊した木とかで、荒れた印象です。

 

カタクリの自生地では、既に最盛期は過ぎ、しなびた花が殆どでした。一昨年は当たりでしたが・・。

 

可憐に咲くタチスボスミレ。

 

カタクリが駄目でも桜があるさ、とモードを切り替えます。

 

満開の桜と青い空、緑の草原。

 

まだ朝なので、人が殆どいません。

 

さて、花見を終えて、近くの女化(おなばけ)神社にやって来ました。ここは近隣7軒の氏神様として

明治14年に茨城県龍ヶ崎市(今年行っている・210126)から分霊したとか。小さな社殿ですが、石の

鳥居は真新しく立派です。いまだに近所の人々がこの神社を支えているのが、この鳥居から見て取

れます。

 

途中、平川沿いにある大池。平川沿いに土気駅にでることが出来ます。(200508)

 

帰途、千葉東金道路近くで大きな枝垂桜を見かけました。撮影しているおじさんがいたので質問。

 私「立派な桜ですが、この辺りで有名な桜ですか?」

 おじさん「いいや、無名の桜だよ。」

なにか吉高の大桜的な風格が感じられました。

  人知れず 密かに咲けり 大枝垂れ 春の姿を 我は見届く

 

川村記念美術館近くの西福寺です。後ろは樹齢700年の大銀杏(佐倉市の天然記念物)です。

ここで遅い朝食をとりました。