《ルートの説明》
茨城県神栖市太田という所にウチワサボテンの群生地があり、今、黄色い花が咲いている、というローカルニュースを見
ました。ちょっと遠いけれど行ってみようか、という気になったのは、他にも二つの理由がありました。
理由1. 神栖市に今まで行った事がない。(というか、見るべき物が無かった。)
理由2. 利根川左岸CRの水郷大橋から常陸川水門間を走ったことが無かった。
今回ちょっと失敗したのは、E-Bikeで行ったこと。あくまで平坦で広漠とした利根川を、風を友とし走るのは、E-Bikeではな
くロードバイクこそ相応しい、との感想を持ちました。
天気ですが、今にも雨が降り出しそうな雲の垂れ込めた暗い日でした。北東風が吹いて、7月というのに肌寒い日でもあり
ました。


印西から若草大橋で利根川を渡り、左岸のサイクリングロードをやって来ますが、ここ横利根水門でサイ
クリングロードは途切れます。水門部分を車道で通過すると、再びサイクリングロードは復活します。

小見川大橋を通過すると、左から常陸利根川が接近してきます。電柱の列が遠くまで続き、私的には
なぜか心に残る風景です。

利根川と常陸利根川の合流部が近づいてきました。画面右の水門が利根川河口堰で、左が常陸川水門
です。なお、CRはこのすぐ先で、左の車道に吸収され、水門までは車道を走らねばなりません。

常陸川水門(常陸川大橋)に着きました。

常陸川大橋を渡るには問題あり。車道は狭くて通行危険。歩道(上の写真で茶色の部分)も狭くて(90cm巾)、
すれ違い困難。私は、誰も前から来ませんように、と念じながら歩道で渡りました。

神栖市の市街地を通過して、ウチワサボテンの群生地に着きました。これは茨城県の天然記念物
に指定されています。海が近いせいか、地面は砂地です。

群生地の周囲は住宅地です。サボテンは黄色い花をつけていました。推定樹齢100年とか。

綺麗な花には棘がある。もとい、綺麗な花は棘だらけ。

メキシコの 砂漠を離れ 幾百年 神栖に根付きし サボテンの咲く

蕾の並び方が、何とも凄いですね。

群生地の至近距離にシーサイド道路というのが通っていますが、道路わきの空地から鹿島灘が
見えました。浜辺で砕ける白波が見えました。

遠くに風力発電の風車が並んでいました。この荒涼とした地の果て感は、嫌いではありません。