《ルートの説明》
前回(200111)、江戸崎の稲波干拓地のオオヒシクイ(カモ科マガン属の大型の鳥)を見にきましたが、既に飛び去ったあとで、
見る事はかないませんでした。なので、今回再びオオヒシクイを見るため江戸崎を訪れました。鳥を見るだけではサイクリング
としての名分がやや希薄なので、霞ケ浦の岸辺にある陸平(おかだいら)貝塚も併せて訪れる事と致しました。


破竹川を渡る轟橋から上流方向。素晴らしい晴天です。

荒宿十字路から大正橋にやって来ました。レトロな鉄橋です。

大正橋のたもとから下流方向。ここは昔は多くの船で賑わった船着き場で、浜河岸と呼ばれました。近く
に江戸崎八景「浜河岸の帰帆」の碑があります。

オオヒシクイ観察小屋に着きました。今回はいました。小屋の前の農道上(120m先)にオオヒシクイが
いました。観察員さんが言うには、これは観察には絶好の位置だそうです。肉眼では遠いですが、設置
してあった望遠鏡を借りて、じっくりと観察しました。

これが持参した望遠レンズでの撮影。オオヒシクイは首が長くて、茶色い白鳥といった印象でした。

観察小屋背後の小野川にも、たくさんの水鳥が群れていました。

さて、探鳥会を終えて陸平貝塚に向かいます。暫く霞ケ浦の湖畔を走りますが、逆光に煌めく湖面の
眺めがすてきでした。

県道122号に出ると、陸平貝塚の案内標識があります。

陸平貝塚は、周囲7.5Kmの島状台地(安中台地)上にあります。ここは縄文時代は霞ケ浦に浮かぶ島でした。
中央の住居跡の周囲の斜面に8カ所の貝塚があります。

台地の中央の広場です。7000年前から3500年前(縄文早期から後期)まで、ここで生活が営まれました。
西浦の 小島に生きて 幾世代 縄文人の 村跡寂しき

陸平貝塚の石碑の近く、地面に目を凝らすと、多くの貝殻を見る事が出来ます。

これは地元の人たちにより復元された竪穴式住居。

竪穴式住居の内部。