《ルートの説明》
水戸やひたち海浜公園に行った際に、この舟塚山古墳のある台地の下を何度か通過した事がありました。そこに巨大な古墳が
あるのにも拘わらず、いつも素通りはまずいのでは、と反省し、今回行って来ました。古墳の大きさで言えば、この舟塚山古墳は
茨城県最大(全長186m)で、東日本で二位になる前方後円墳です。
土浦の神天橋から、通常は国体道路を行くのですが、朝の通勤時間帯は車で込み合います。そこで今回は、もっと車が少なそう
な道をルートとして行ってみました。確かに車は少なかったです。労力的には殆ど差はありません。


桂川左岸の谷津道です。道に草が生えていたり、舗装が荒れていたり、かなり劣化した道です。人家のある
右岸には劣化していない車道があります。よって、桂川河口から、最初に現れる横断道路(県道68)までは、
右岸を進む方が良いかもしれません。

先週に引き続き、桂川谷津道です。先週のレポートで、霧の中の柿の木がありました。暗い写真でした。今
回は天気が良いので、同じ木を青空をバックに撮ってみました。餌の少ない時期でもあり、沢山の鳥が、実
をついばみに来ていました。

新川にかかる神天橋です。道は国体道路。ここを直進で坂が現れます。今回は坂を登らず、右に迂回する
ルートを行きました。目的は、国体道路の混雑回避です。

台地から恋瀬川沿いの平地に降りてきました。前方に恋瀬川を渡る橋があります。更に遠くには、舟塚山
古墳のある台地が見えています。

恋瀬川を渡る橋の上から上流方向と筑波山を撮る。ここでは誰しもカメラを出さずにはいられないでしょう。

さて、急坂を登って舟塚山古墳に着きました。説明看板と鹿島神社があります。神社の社殿裏の踏跡を登ると、
前方後円墳の後円部に登れます。

後円部の頂上です。何もありません。ひとつ良い点は、草刈りが非常に丁寧に行われていること。ゴルフ場の
グリーンみたいです。

後円部から前方部を見る。波のうねりのようななだらかな傾斜です。画面右端には筑波山が見えています。
ここは筑波を眺め、高浜の入江を見下ろす景勝の地と言えます。

これは前方部まで行って、後円部を撮ったもの。樹林の下が神社です。

古墳の北側の農道から全体を撮影。全長186m。5世紀後半の築年から、被葬者は、茨城国造の筑紫刀禰尊
(つくしのとねのみこと)では、という説があります。
舟塚の 墳墓の起伏 なだらかに 古代の王の 眠り安けく

道路は国体道路。白い家はあいざわ歯科。神天橋から来た迂回路は、このすぐ近くで国体道路に合流します。
また、すぐ近くで、高浜駅方向への道が分岐します。

土浦駅近くの霞ケ浦の船溜まり。