《ルートの説明》
Webで、佐原の観福寺の紅葉が見頃との記事を見て、行ってきました。観福寺とは関東厄除け三大師(西新井大師、川崎大師、観福寺)
の一つで、北総の名刹です。紅葉が駄目でも、お寺を見てくるだけでもいいや、との心積もりで行ってきました。 桜や牡丹の時期も宜しい
ようです。


若草大橋を渡って茨城県側に来ました。ここから常総大橋まで、こちら側を進みます。理由は、根木名川河口の
道路通行部を回避するため。ちょっとの回り道でストレスが無くなれば良し、との考えです。

常総大橋近くの土手の斜面で、多くの牛が草を食んでいました。自転車から僅か数メートルの距離です。
先ごろの台風で、河川敷がダメージを受けたため、水を被らなかった土手の斜面に来たのでしょう。

水郷大橋の下を通り、小野川河口の水門まで来ました。水面の向こうは水の郷さわらです。

小野川沿いにやってきて、成田線の踏切を越えて、開運橋まで来ました。橋を渡った先のベージュ色の
建物は、この辺の有名店のうなぎ割烹・山田です。以前、佐原の大祭を見に来た際に、ここではなく別館
でうなぎを食べたことがあります。

文化財の建物の並ぶ川沿いの風景。ここは、印西からの距離も40Km程と手ごろで、サイクリングの目的地
としては素晴らしい場所と思います。問題があるとすれば、利根川CRの単調さでしょうか。

とあるお店の前で、花を飾る作業中でありました。

忠敬橋から上流方向。観光船の止まっているところは、伊能忠敬旧宅。橋は樋橋です。

観福寺山門に着きました。おじぎをしている人は、これから帰るところで、この時間に境内に入る参拝者は私
一人でした。ところで、昔、川崎大師にお参りした事があります。あちらは参拝客が引きも切らず、参道には
土産物屋が軒を連ね、まさに喧噪でありました。しかるにこちらは、圧倒的な静寂です。なんという差でしょう。

山門から石段を登ると、本堂と不動堂のある広い境内にでます。参拝者は私一人ですが、ご婦人が一人、落ち葉
掃きをしておりました。この境内から一段高いところに、大師堂、観音堂、毘沙門堂、鐘楼があります。煙の左に見
えているお堂は毘沙門堂ですが、その近くに伊能忠敬の墓があります。
落ち葉焚く 煙たゆとう 観福寺 忠敬墓所の 秋も深まり

弘法大師(空海)の像です。紅葉と落ち葉焚きの煙が、いい雰囲気を出しています。

観音堂と紅葉。

大師堂と紅葉。陽が射していないため、紅葉の発色が今一つ冴えません。

これは帰り道、家近くの小林牧場の紅葉です。暫く自転車を停めて撮影しました。