《ルートの説明》

江戸川沿いの庄和排水機場に”地下神殿”があるのを皆さんご存じでしょう。正確には、首都圏外郭放水路の調圧水槽と

いいますが、このたび見学の予約が取れたので行ってきました。場所は、もう地図を描くまでもないくらいの江戸川サイクリ

ングロード右岸の傍にあります。最近、見学会が民間業者に委託され予約も取り易くなったようです。

関枠橋を渡って手賀川のCRに入りました。朝日を背に受けて、私の影が路面に映っています。

 

江戸川CRの海から29Km地点に出ました。河川敷では何やら工事が行われています。

 

玉葉橋で左岸から右岸に渡ります。橋中央から上流方向。川岸まで樹が茂り、美しい風景です。

 

玉葉橋を過ぎて野田橋に向かう。

 

野田橋を過ぎ、東武野田線と国道16号線の下を通過すると、1Km程で庄和排水機場です。この建物には

ミュージアムが併設されていて龍Q館と呼ばれています。

 

龍Q館で見学会の受付を済ませ、注意事項の説明を受けた後、この地下への入口にやってきます。

 

長い階段を下って調圧水槽の底に降り立ちました。女性ガイド2名が付き添います。この日、最初の10時の

見学グループは私を含めて11人。そのうち4人はアジア系外国人でした。

 

画面に人を入れたほうが、スケール感が出るようです。この水槽のサイズは、巾78m、奥行177m、高さ18mで

59本の柱で支えられています。まさに地下神殿ですね。ここに水を入れる状況は、年に7回程とか。

   地下神殿 聳える柱の その奥の 果てなき闇の ささやきを聞く 

 

柱も前方から見ると細く見えますが、実は長円形断面で幅があります。重さが1本で500トンとか。この柱の

重さと天井の上の土砂の重さで、水槽が地下水圧で浮き上がるのを防いでいるそうです。

 

帰りは、途中から利根運河を経て利根川CRで帰りました。ここは利根運河の北岸です。