《ルートの説明》
彼岸花の季節がやって来ました。今年は常総市の弘経寺(ぐぎょうじ)という所に行ってきました。ルートは
小貝川を谷原大橋まで進み、そこから鬼怒川にトラヴァースし、鬼怒川右岸を上流に辿ります。
この辺りの鬼怒川右岸は、サイクリング用に整備されていませんので、土手を走ったり、下の生活道を走っ
たり、車と並走したりで、ルートを見定めるセンスが必要かも知れません。


栄橋を渡り、利根川沿いに小貝川へ向かいますが、利根町役場を過ぎたあたりの土手に彼岸花の群落
がありました。走路は昨夜の雨で、まだ乾いていません。

戸田井橋からショートカットで水神神社近くに出ます。ところで、こんなに水位の低い小貝川は私は初めて見ま
した。神社の岬の周囲は、ふつう水面ですが、今回は草原になっていました。小貝川でなく小貝原・・・。

CRはやがて、木造の沈下橋・小目沼橋を通過しますが、水位が下がっているため、やたら橋脚が長く見えます。

常磐自動車道の下を過ぎると、谷原大橋が見えてきます。あれを渡り、鬼怒川に向かいます。

谷原大橋から鬼怒川の玉台橋までは平坦ではなく、若干の起伏があります。朝は車の渋滞で、車道は通れません。
歩道を行きます。玉台橋西交差点から鬼怒川沿いの道に入ります。

国道354を越えて、目的地も近付いてきました。水海道有料道路の橋の一部が見えています。白っぽいビルは高砂
製紙の工場です。道はあの工場脇を通過します。

弘経寺に着きました。この写真の左側に杉林があり、そこに彼岸花の群落があります。また、徳川家康の孫娘の
千姫の墓も境内にあります。

これが彼岸花の群落です。ほぼ満開でした。平日の朝ということで、見物人は殆どいません。

日差しをあびた彼岸花は、写真に撮ると不自然な赤になりがちです。多少日陰のほうが濃い発色になります。

これが千姫の墓です。周囲は塀が囲み、入口の扉には徳川家の三つ葉葵の紋章が彫られています。墓というより
廟という体裁ですね。

千姫の 小袖もかくや 艶やかに 廟を囲みて 彼岸花咲く