《ルートの説明》
最近は晴天が続いていますが、季節風が強くて遠出が出来ません。なので近所を一周して来ました。城跡を二つ見て、最後は白鳥の郷
です。サイクリングというよりサンポリングですね。


城山公園の一角に小林城跡の標柱がありますが、これは誤解を生みやすい場所です。本当の城跡は、
画面右奥に黒く見えている山の上です。14世紀初頭に造営され、戦国時代に拡張されました。

東側から見た小林城跡。山が二つありますが、間を通る道路の建設のために分断されたもので、本来
は一つの山でありました。平成3年から3年間の調査では、先土器時代、縄文時代、古墳時代、奈良・平
安時代の遺物が発見され、古代から継続した生活の場所であったようです。

笠神城跡遠景。かつては沼沢地に囲まれていたであろう、比高12m程の島状独立台地です。小林城の
支城であったようです。

笠神城跡は南陽院というお寺になっています。

南陽院本堂の背後の切通し。この先に横堀の遺構も見られます。ここを通って、根古屋への行き来
も行われたようです。残念なのは、この台地の最高所(この城の主郭があった)には、登れなかった
こと。「ここは私有地だ〜!」と喚く怖いおじさんがいたため。

南陽院から僅か5分で白鳥の郷です。たんぼに冬でも水を張って、白鳥の飛来地としています。

丁度、餌を撒いているところに来合わせました。

長年この地に通って気が付いたのは、美しい白鳥というのは静かに水面に浮かぶ白鳥ではなく、飛んでいる
白鳥だ、という事です。

飛んでいる白鳥を写したら、偶然、月が写っていました。本日のベストショット。