《ルートの説明》

印西の住人で、印旛沼龍伝説の龍角寺と龍腹寺を訪れた事のある人は、この龍尾寺にも行く義務を負っていると考えるべ

きでしょう。何と言っても、三寺でひとセットですから。龍尾寺に行かない事は、印旛沼の龍に対する敬意を著しく欠く行為だ

と言えるでしょう!? 自転車による三寺巡礼を完結すべく、私ははるばる匝瑳市まで行ってきました。

 

ルートはなるべく空いていそうな道を選びましたが、ちょっと誤算がありました。予想外に坂が多かったのです。例えば、成田

空港の先では、多くの川は、概ね北から南に流れています。そこを西から東に突っ切るのですから、川と川を隔てる尾根を

次々に越えて行かねばならないのです。距離で言えば92Kmと、一日のサイクリングとして手頃ですが、筋力を温存してペー

ス配分を考慮する必要があるルートと言えます。(要約;脚にくる。)

 

帰って来てふと考えたのは、このコースは土屋交差点を通るんだ。ならば、ちょっとの回り道で龍角寺に寄れるじゃないか。

龍腹寺は、その帰り道だし・・・という事でした。何が言いたいかというと、1日で三つの寺を周れそうということ。誰か元気な

人は試みてください。

早朝の印旛沼捷水路を越えて行く。

 

北須賀から成田スカイアクセスの南側を進み、山が近づいたら、北側に出ると、この成田線の

アンダーパスに出ます。ここを潜り、坂を登るとR18に出ます。

 

土屋交差点からイオンの前を過ぎて取香川に出ます。写っている関戸橋で川を渡り、川沿い

の遊歩道でR51に向かいます。

 

R51を渡り、成田線の側道から谷津道を進み、東関道を渡る円妙寺橋に来ました。前方に

見えている橋がR51です。ここから側道を進みます。

 

大体こんな感じの道を行きます。山林と畑と、そして坂!

 

ミニストップの交差点から飯塚沼農村公園に向かう道。ここは平坦で、周りは総てたんぼ。

解放感があります。この写真は、ここだけ稲に穂が付いているので撮影。

 

最後は再び登り坂で、龍尾寺に着きました。

 

龍尾寺の本堂です。山間の静かなお寺です。

 

龍角寺と龍腹寺には、龍をモチーフにした物は何もありませんが、龍尾寺の手水舎は龍が

巻きついた意匠になっています。

 

これは本堂前の対の灯篭。やはり龍が巻きついた意匠です。そのほか境内には、14世紀の

板碑や弘法大師手掘りの井戸等あって、歴史を感じさせるお寺です。