《ルートの説明》
毎年11月に芝山はにわ祭が行われます。祭りの開始の儀式である「降臨の儀」が殿塚、姫塚古墳で行われ、これだけを毎年見に
行っています。「降臨の儀」とは、殿塚頂上の御柱を依りしろとして古墳時代の人々が降臨する、という設定で、様々な衣装の古代
人が現れ、国造(くにのみやつこ)の現代人に向けてのメッセージとか巫女の舞とかが行われます。この後、祭りは場所を芝山仁
王尊に移し「交歓の儀」となるのですが、こちらは見に行ったことはありません。(人出が多い、駐車が難しい等の理由)
前振りが長くなりましたが、そんなわけで今回、芝山仁王尊を一度は見ておこうかと行ってみました。ルートは酒々井から高崎川谷
津道に至り、そこから北総台地を東に一直線に貫く道を進み、芝山町に出ました。芝山仁王尊(天応山観音教寺福寿院)は、江戸
時代は関東天台の中核とされていた格式のある寺で、見に行く価値の十分にあるお寺です。なお、高崎川谷津道は 160622 を参
照下さい。


高崎川は下からずっと右岸を辿ってきましたが、ここ妙見橋で左岸に移ります。左岸の道は坂を
登りだすので、あれ?と思いますが、じきに谷津に下ります。

妙見橋から見るスイカのガスタンク。このあたりの高崎川は跨げるくらいの巾になっています。

台地を横断する直線道路と周囲の風景。

途中の若草牧場。馬がいますね。

さあ芝山仁王尊に着きました。はにわ博物館が併設されています。ところでここは成田に着陸
する航路の真下にあり、飛行機が上空を低空で通過して行きます。

こちらは、本堂から一段下がった位置にある仁王門。

仁王門から門前の景色。ここは北総台地の末端に近く、見えている谷津の水は太平洋に注ぎます。